* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 使用上の注意 「この商品は第2類医薬品でございます。
使用上の注意をよく読み用法・用量を守って正しくお使い下さい」 相談すること 1.次の人は服用前に、医師又は薬剤師に相談して下さい。
医師の治療を受けている人。
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合 関係部位 症状 皮ふ 発疹・発赤、かゆみ 消化器 食欲不振、悪心・嘔吐 (2)しばらく服用しても症状がよくならない場合 医薬品の保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
* 煎じ漢方について* 漢方薬には、そのまま服用できるエキス剤もありますが、 「エキス剤よりも煎じ薬のほうが効く」と言われています。
その理由は、漢方薬の原料である生薬の薬効成分は水溶性のものが多く、煎じて飲むことで吸収効率が良いからだと考えられています。
漢方薬は煎じて飲むのが基本です。
確かに手間と時間がかかりますが、錠剤やエキス剤で何となく効果が得られない方は是非とも煎じ漢方をお勧めいたします。
1日分からご購入できますので、初めて漢方を試される方にもお勧めです。
桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)【煎じ漢方】*15日分* 神経の高ぶりをしずめ、また、気力をつけることで心の状態をよくします。
具体的には、神経症や不眠、夜尿症、また、精神面がかかわる動悸や性的機能の低下などにも用います。
やせて顔色が悪く、心身の繊細な人に向く処方です。
【組成】 漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。
桂枝加竜骨牡蛎湯は、主薬の“桂枝(桂皮)”をはじめ、下記の7種類の生薬からなります。
おだやかな発汗・発散作用のある“桂皮”、気分を落ち着ける“竜骨”と“牡蛎”、痛みをやわらげる“芍薬”、体をあたためる“生姜”、緩和作用のある“甘草”などが配合されています。
これらがいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮します。
桂皮(ケイヒ) 竜骨( リュウコツ) 牡蛎(ボレイ) 芍薬(シャクヤク) 生姜(ショウキョウ) 大棗(タイソウ) 甘草(カンゾウ) 〔用法・用量〕 成人1日1袋を煎じ2〜3回食前1時間又は食間空腹時に分服 生薬(薬草)の煎じ方・飲み方 生薬<薬草>の1日量を水500cc〜800ccの水に入れて煎じ、煎じ終わればすぐにカスを取り除いてください。
(まとめて数日分の作り置きは避けて下さい) 煎液を1日分として数回に分けて食間(空腹時)に服用して下さい。
・器は、鉄・銅はなるべく避けて下さい。
・ホーロー鍋、土瓶、耐熱ガラス、ステンレス鍋等が好ましいです。
・煎じる時間は薬草によって、また目的によって違います。
・普通は30〜40分 ・短いもので5分(葉類) ・長いもので60分以上(鉱物類) ・火加減は、沸騰後弱火にして下さい。
・煎じ汁が減りすぎたら湯を足して下さい ・薬草は水から入れておいて下さい 慢性病では効果が表れるまで日数がかかりますので根気よくお続け下さい。
漢方薬、病気のことについてわからない事やお聞きになりたいことがございましたらお気軽にご相談下さい。
0120-238-378管理薬剤師 横溝哲治 登録番号:第360400号