やっぱり人気が高い円形脱毛症♪その訳は・・♪

円形脱毛症不滅のフェイス。

こんにちは。あおい堂鍼灸院　院長の今泉です。 昨日の記事では円形脱毛症は免疫の変調ではなく毛髪の変調であるとして、工場の製品と検品係のたとえ話を書きました。早速続きです。 でも……。人事であるステロイドが方針を変えて検品係を休暇から呼び戻したり増員したりした場合、どうなるでしょう。実際にはステロイドの減量がこれに相当すると思います。不備のある製品がライン上にぎっしり、おまけに市場に出回っている不備のある製品も沢山確認されました。真面目な検品係は必死に不備のある製品を回収します。これが現実面ではステロイドの使用を減量または中止した際に起こり得るリバウンドというものです。つまりステロイドは工場のラインで何が起きているかは良く分からないが、取り敢えず検品係の免疫を休ませて隠れた不備があっても予定出荷台数を確保しようとする治療であると私は考えます。予定出荷台数が整えば見た目上、つまり外見上脱毛部は現れないことになります。そうして検品係を休ませている間に工場の何らかの不具合が改善されているように時を稼いでいるのです。 少々話をややこしくしてしまいましたが、円形脱毛症に罹る人たちに免疫の関わるような病気に罹っている方が決して多くなく、また、健康な方が多いという事は、その方々の持っている免疫は間違っていない。不備のある細胞を正しく攻撃している可能性も考えられます。そしてステロイドが効果あるのは（無い場合も多々ありますが）実際に毛髪を攻撃しているリンパ球の能力を下げているからであり、毛髪を攻撃する事象がリンパ球をはじめとする免疫の異常を確定的に示すことでもない。と、言いたいのです。自己免疫疾患という言葉は人間の意識上の都合不都合でつけられる名称のように思われます。確かに髪の毛が抜けてしまうのは日常生活上、都合がよくありません。また、髪の毛の不備と言っても見た目上変わらないので一体何のことやら。人間の意識上の不備と免疫が人体を守るために設定された不備とで随分ギャップがありそうですね。 では毛髪の不備って、一体……。（つづく） 
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最近私のブログを見てくださる方もいるので、改めて自己紹介します
私は愛知県に住む今年35歳の主婦です。精神科に通い薬も飲んでるため、子供はいません。この先も子供の予定はありません
そして16歳から円形脱毛症を繰り返し、全脱を3回繰り返し今は髪の毛全然ありません。眉毛ないし、まつ毛ほとんどないし体毛も減りました。なので普段はウィッグをかぶって生活してます。
あと最近、コメントくださるブロガーさんや、私が気に入って読んでいるブログでLGBTの当事者の方がいます
私はLGBTの当事者ではないですけど、中学の時の部活の先輩が性同一性障害で、私の友達とも付き合っていたこともあり、あぁ、こういう人もいるんだな～って思って、今では応援している感じです
まだまだ理解が少なかったりする世の中だけど、理解者が増えて生きてきやすい世の中になるといいなぁと願っています
私、結構人付き合いが下手で不器用な性格です見かけは完全なおデブさんこんな私ですが宜しくお願いします
たまにアメンバー申請を頂くのですが、どんな方か分からないのでメッセージを添えていただけると、ありがたいです♡